ごきげんよう。
仕事柄多くの事業計画書を作成してきました。
今日は、「事業計画書」についてご紹介します。
事を興すにあって、一番大切なことは、「大義名分」です。
この事業を行うことは、企業の発展になるのか?市民のためになるのか?お客様のためになるのか?私心は無いのか?何のために行うのか?等を一番に考えます。
次に着手するのが、5W1Hです。
いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)です。
この際に、真田は「マインドマップ」を必ず作成します。
※マインドマップについては、後日ご紹介します。
この項目が埋まれば、事業計画書はほぼ完成です。
あとは具体的なロードマップを作成していきます。
いつまでに何をするのか?
ターゲットは誰が?
誰に何を与えるのか?
そのターゲットの立場になって創造力を膨らましてみます。
その人には必ず「希望」があります。
こうして欲しい。こうなりたい。あったらいいな。等です。
それを創造することで、事業満足度の精度が高まります。
あとは具体的なTO-DO表を作り、ひとつずつチェックしていけば事業は完成となります。
全体の事業計画を通して、大切にしていることは、自分とこれに関わる仲間が愉しむことです。皆が楽しく行わなわなければ、何も意味を成しません。
事業に皆が集まり。笑顔が皆を幸せを感じるものだと思います。
人生は、様々な体験をするためにこの世に生まれてきたのだから、より良き体験をしたいものです。
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