ごきげんよう。
佐藤家の長女が東京大学理科Ⅲ類に合格しました。これで、長男、次男、三男に続いて4人の子どもが全員、東大理Ⅲに進学したことになります。
なぜ?このような結果になったのか?
どのような教育方針なのか?
どんな毎日を子どもたちは過ごしているのか?等をわかりやすく丁寧に解説してあります。
いくつか気になるところをご紹介します。
・受験とは評価されるのは点数だけ。非常にシンプルな世界です。
・受験とは1本の鉛筆だけをたよりに、たったひとりで自分の新しい世界を切り開くために立ち向かうもの。
・知識があるからこそ論理的に考えることができ、善悪を判断する力が育つ
・3歳までに絵本1万冊を読み聞かせ、童謡を1万回両親の生歌で聞かせます。
・1歳から「くもん」を始めました。
最近の気づきです。
Q: 成績優秀な子と、普通、ちょっと残念な成績の子ができるのか?
A: 成績優秀な子は総じて、予習して授業に臨み、授業を受け、復習をする。
普通の子は、授業に臨み、復習をする。
ちょっと残念な成績の子は、授業がわからないまま、復習をしない。
結局、良き習慣づくりができた子どもたちが、良き成績になるということです。
当たり前のことですが、当たり前のことができなのですね。
何かしらの理由をつけてやらない。
解らないままにして過ごしている。
振りかえれば、今のわたし自身もまだまだ成長の途中なのでしょうね。
日々、良き生活習慣を送れるようにしたいものです。
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