
(府中市) 広島県市議会議長会東部ブロック議員研修会に尾道市、福山市、三原市、府中市、竹原市のびんご圏域から議員と事務職員124名が集まりました。
竹原市長と竹原市議会議長の挨拶に続き、日本大学の末富芳教授による「こどもまんなか社会」についての講演が行われました。
講演では、少子化や子ども貧困の現状、そして「子育て罰」と呼ばれる課題が深掘りされました。特に、所得制限のない児童手当や医療費の無償化など、子育て世代への支援強化が必要だと強調され、親子に優しい社会の構築が求められています。
子どもたちの未来のために、税制や労働環境、社会制度を見直すことが急務です。政治や行政が果たすべき役割を再認識し、引き続き地域の皆さんの声を反映していきます。
「こどもたちが笑顔で暮らせる社会」を目指し、一歩一歩取り組んでいきます。
皆さんのご意見をぜひお聞かせください!
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