私たちは生きているのではなく、生かされているのです。
この命を維持するためには適度な運動と食事・睡眠が大切です!
健康でいるということは、本当に恵まれているのです。
今日は何も良いことが無かった。
なんて嘆くことはなく、健康で1日過ごせたことは奇跡であり、とても幸せな1日なのです。
一度体調を崩すと自分自身も辛いし、まわりの人にも迷惑をかけてしまします。
病気になりにくいカラダ作りと予防をすることで最高のパフォーマンスが発揮できます!
加齢とともに、体力の衰えや認知機能の低下など健康面での心配が増えてきました。
そこで、真田がほぼ毎日行っている運動を紹介します。
(※ほぼ毎日とは:毎日ではないということ。)
基本は、運動補助器具(マシン)を使用して心臓や筋肉に余り負担をかけないようにしています。
「ほぼ毎日。楽しく続けること!」をモットーにしています。
ー 痩せよう! ダイエット! ムキムキ! 細マッチョ!等を意識しない ―
というポリシーで「ほぼ毎日。楽しく続けています。」
大体、100日位でカラダと心に変化が出てきますから...
何事も100日修行です!
紹介してある運動補助器具(マシン)は、通販ですべて手に入れることができます。
3D振動マシンで体幹を鍛える
二の腕・上半身を鍛える
ヨガマットを敷いてストレッチ
エアロバイクで全身運動
スクワットマジックで下半身強化
ワンダーコアで腹筋と背筋を鍛える
私たちは、日常生活の忙しさでゆっくりと食事を味わう機会が少なくなっています。
テレビを見ながら食事をしていると、味覚は鈍感になり、強い刺激のある味を求めるようになります。
自分のカラダの声を聴くためには、微妙な味覚を取り戻すことから始めなければなりません。
そのためには、食べ物をよく噛むことです。
よく噛めば素材のもつ味わいが実感できます。
そうすると自分のカラダが欲しているものがわかってきます。
そして、料理を作ってくれた人。素材を作ってくれた人々。
それを可能にしてくれた自然の恵み等に想いをはせ、感謝の気持ちで食事をいただくと...
「免疫力」もアップすることでしょう!
陰陽食品をバランスよく食べる
玄米食を時々食べる
歯磨きとデンタルフロスはとても大切
身体と土は切っても切り離せません。自分の住んでいる土地でとれたものを季節毎(旬)に積極的に食べましょう。
食べ物は全体を通じて「命」だと考えれば、調和がとれた命を丸ごといただくのが良いのです。※流水でしっかり洗うこと。
身体や心・気候が「陰の時」は「陽のもの」をとり、身体や心・気候が「陽の時」は「陰のもの」をとりましょう。
「マクロビオティック」って、海外の食事法のように思われがちですが、
実は日本人が昔から食べてきた伝統的な食事方法がベースになっています。
マクロビオティック = 日本の食事(お米+味噌汁+副食) × 中国の養生思想
江戸時代、貝原益軒の「養生訓」明治時代には、石塚左玄が食養・陰陽理論にまとめ、
桜沢如一がさらに進化させ体系化して「マクロビオティック」となり、
欧米をはじめ世界中に広めたことと、セレブが愛用したことにより認知されるようになりました。
基本は「ほぼ毎日。楽しく続けること!」を
ー 痩せよう! ダイエット! 病気を治そう! 健康的になろう!等を意識しない ―
大体、100日位でカラダと心に変化が出てきますから...
何事も100日修行です!
よく噛んで、よく味わって、腹八分で食べ物をいただいてください。
睡眠が重要だとわかっていても、ついつい寝る間を惜しんで活動していませんか?
最近、なんとなく疲れやすい。ストレスを感じる。
些細なことでイライラする。集中力が続かない。注意力が散漫になる等
カラダの方は私たちにメッセージを発しています。
そのメッセージに耳を傾けてみませんか?
寝具にこだわる「トゥルースリーパー」
枕にこだわる「セブンスピロー」
自己催眠をかけてみる
光:光を浴びると脳は活性化されるので、光を遮断する必要があります。間接照明やフットライト等がお勧め。
音:眠る前にリラクゼーションの音楽を聴くのは良いが、寝ている間はできるだけ静かな環境が必要です。
香り:ラベンダーやカモミール等のアロマの香りは一般的にリラックスするといわれていますが、自分が良いと思う香りが良いです。
温度・湿度:快適に眠れる室温は16~26℃程度とされています。湿度は50%前後が理想といわれています。
首や肩に無理のない枕・適度な硬さのベッドマットや敷き布団・フィット感のある掛け布団等、自分の体にあった布団。
そして、何より保温性・吸湿性・保湿性が良い寝具を選ぶことが大切です。
真田は、トゥルースリーパーとセブンスピローをつかっております。
使用感はとても良いと思います。(※個人の感想です。)
これは、「自律訓練法」です。
1932年にドイツの精神科医シュルツ(Schultz, J. H.)によって体系化されたもので、シュルツによると「中性催眠状態を得るための生理的合理的訓練法であり、心身全般の変換をもたらすものである」と述べられています。
不眠、食欲不振、便秘や下痢など様々な症状が現れることがありますが、これは自律神経系の働きが悪くなったために起こります。
自律訓練法は、自己催眠により意識的にリラックス状態をつくり、自律神経のバランスを回復させる最も基本的な治療法として精神科や心療内科で導入されています。
これを真田風にアレンジして眠れない夜に「自己催眠」をかけています。
この自己催眠との出会いは、中学1年生の時ですから、随分と長い付き合いとなっています。
良い(深い)睡眠を得るために行うので、パジャマを着用の上で、就寝準備をすべて終えた状態でお布団の中に入ってください。
寝たまま瞑想をする感じで深呼吸をしましょう。
とにかく呼吸に集中しましょう!
明日朝、目が覚めたらカラダも心も別人のように元気に生まれ変わっています。
とイメージしてください。
楽しい夢を見てください!
〇姿勢
①姿勢を真っ直ぐにしてください。背筋を伸ばして、リラックスした状態にしましょう。
②足の組み方は両足とも組む「結跏趺坐」と片足だけ組む「半跏趺坐」がありますが、
どちらでもよいです。正座でも椅子に座っても構いません。
③手のひらは組んでもよいし、太ももの上においてもよいし、手のひらは、
上向きでも下向きでもよいです。
④目は閉じてもよいし、半眼でもよいです。
(※真田の場合は、座椅子に座り、背もたれを垂直くらいにして行います。)
★ポイントはイメージと呼吸法です。
※まず最初に自分の体は「皮膚を容器とした水袋」とイメージしておいてください。
①口からゆっくりと息を吐きます。
吐き出すと共に頭からどんどん体の中の水が出ていき、水位が下がっていきます。
足の指先まで出し切るのを感じましょう。
②息を出し切ったら2~3秒静止しましょう。
③ゆっくり鼻から息を吸いましょう。
足先から徐々に水位が上がり、頭のてっぺんまでいっぱいになるのを感じましょう。
④2~3秒息を留める。
⑤(※①~④を数回繰り返します。)
⑥最初は意識して呼吸しますが...
途中からは、身体と心が「ぼぉ~と」なるので、リラックスを楽しんでください。
⑦適当に足が痺れてきたら終了です。
2か月に1回は歯医者に行きます!
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