カテゴリ:日記



自己啓発 · 2017/08/04
ごきげんよう。 昨日の続きです。 年は七十であろうと十六であろうと、 その胸中に抱き得るものはなにか。 いわく驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、 その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、 事に処する剛毅な挑戦、小児のごとく求めてやまぬ探求心、人生への歓喜と興味。 人は信念とともに若く、疑惑とともに老ゆる。 人は自信とともに若く、恐怖とともに老ゆる。 希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる。 大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、 そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。 これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までもおおいつくし、 皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、 この時にこそ人はまったくに老いて、神の憐れみを乞うるほかはなくなる。 (新 青春の会より引用) この暑さに加えて毎年1歳ずつ歳を重ねています。 しかしながら、私はまだ若いと思い込めば、より人生を謳歌できることと思います。 永遠の青春に乾杯! ごきげんよう。

自己啓発 · 2017/08/03
ごきげんよう。 今日、ホームページを開設しましたので、ブログも始めます。 最初のブログなので「青春」の詩をご紹介いたします。 二次大戦終戦後、1945年9月27日に昭和天皇が,日比谷の占領軍総司令部にマッカーサー元帥を訪問し、天皇が始めて民間人と並んでツーショット写真を取られた部屋の壁に掛けられていた詩が、この青春の詩(英文)であった。 「青春」  原作: サミエル・ウルマン 訳詞: 岡田 義夫 青春とは人生のある期間をいうのではなく、 心の様相をいうのだ。 すぐれた創造力、たくましき意志、炎ゆる情熱 怯懦をしりぞける勇猛心、安易をふりすてる冒険心 こういう様相を青春というのだ。 年を重ねただけで人は老いない。 理想を失うときにはじめて老いがくる。 歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。 苦悶や、狐疑や、不安、恐怖、失望、 こういうものこそ、あたかも長年月のごとく人を老いさせ、 精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。 今日はここまでです。 全文を紹介できませんでしたので、続きは次回です。 ごきげんよう。

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